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日本酒を美味しく飲むための期限について

日本酒の種類によっては、できたての味わいを楽しむものと、年単位で保存して熟成させた味わいを楽しむものがあります。「日本酒には賞味期限や消費期限があるの?」「古酒って何?」という疑問にお答えする情報をお伝えします。

日本酒の賞味期限

飲料物や食品には基本的に、賞味期限または消費期限が記載されています。しかし、発酵食品である日本酒には賞味期限や消費期限が明記されていません。記載されているのは製造年月日のみです。この日付は、瓶詰めされた日です。この製造年月日を元にして、美味しくのめる期間というものがあります。お酒の種類によって目安を覚えておきましょう。
・加熱処理がされている通常の日本酒の場合・・・製造年月日+約1年間
・加熱処理がされていない生酒・生貯蔵酒(冷蔵保管)の場合・・・製造年月日+約6〜7ヶ月間

長く保存された古酒も美味しい

古酒の定義は曖昧と言えます。「3年以上貯蔵されていれば古酒」という見方もあります。古酒は単に古くなったお酒ではありません。しっかりと蔵の中(冷暗所)で丁寧に保存し、熟成させたお酒です。長期間の保存は、ワインのヴィンテージのような洗礼された味わいに変わることもあります。そんな熟成古酒は、味わいの深さと香りの高さが特徴で、口当たりや飲んだ後の余韻を楽しめます。また、古酒は二日酔いになりにくいとも言われています。もちろん摂取したアルコール量によって二日酔いになってしまう可能性も考えられますが、古酒はアルコールと水の水分結合が進んでいて、度数を保ったまま体内での分解過程が進んでいるため、アルコール分解力も早く二日酔いになりにくいと言われているのです。

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