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三池初市(みいけはついち) 

三池初市とは三池地区に春の訪れを告げる、九州最大級の春の市です。 江戸時代、昔、宿場町として栄えた三池で、三池街道沿い(現在の主要地方道大牟田高田線)で農作業用品や米・野菜の物々交換が行われたことで始まったとされる。 毎年3月1日と2日(日)の二日間、大牟田市三池の神田脇付近で「三池初市」が開催されます。

場所ー福岡県大牟田市三池、神田脇一帯

元々は物々交換の市だったということであるが、沢山の露天の店が出て賑わい、花てぼ(手提げ用かご)が有名です。 「初市風に当れば風邪をひかない」との言い伝えもある。 三池の町は昔、筑後の国と肥後の国の国境にある宿場町でした。三池藩の陣屋もあり、地方行政の中心地 でした。 三池地区に春の訪れを告げる「三池初市」は江戸時代、三池街道沿いで、農作業用品や米・野菜の物々交換から始まったとされる伝統行事で、名物の花てぼ、竹かご、各種の苗木、植木、食べ物など、約二百の出店が並びます。 およそ三百年の歴史をもつ伝統の市です。 当日は約400メートルの歩行者天国となり、地域の小中学生による演奏などの、催しがあり、大勢の人で賑わいます。 近年は、地域に実行委員会が結成され、新たな、祭りの形態を創っていているよです。

*普光寺の臥龍梅(天然記念物の梅の木)を観梅に来られる際には、ちょっと足をのばしてみてはいかがでしょうか

お問い合わせ, Tel:0944-53-8343 三池地区公民館.